公式SNSアカウント

  • 道新プレイガイドインスタグラム
  • 道新プレイガイドフェイスブック
  • 道新プレイガイドツイッター

棟方志功の福光時代展【当日券】

ー信仰と美の出会いー

棟方志功の福光時代展【当日券】

※ネット販売を終了しました。

 

席種・券種 販売価格
当日券 一般 1,100円
当日券 高校・大学生 600円
当日券 中学生 300円
2018年7月7日(土)~8月26日(土)
開館時間:10時00分~17時00分
※最終入場は16時30分まで 休館日:7月16日を除く月曜日
釧路市立美術館

【当日券 一般発売】
2018年7月7日(土)00:00~
 
 
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保険福祉手帳の交付を受けた方及び付き添いの方は無料。

棟方の制作活動の中で最も充実した福光時代にスポットをあてました。

棟方志功(1903-1975)は、誰しもが耳にしたことがある著名な版画家の一人です。倭画(やまとが)や書、油絵なども描き、棟方自身がそれら全てを「藝業(げいごう)」と呼び多くの作品を残していますが、表現の広がりの一端に、6年8ヶ月を過ごした富山県福光町(現南砺市)での制作があったことは、あまり知られていません。
1945年、戦時疎開のため福光町に移住した棟方一家は、そこで文化人や宗教家、支援者らの人々に加えて、愛すべき自然と出会いました。この地での交流を通して、自身の内的世界を深めた棟方は、やがて「世界のムナカタ」と称せられるようになります。
本展は、棟方の制作活動の中で最も充実した福光時代に焦点をあてました。名前が知られるきっかけとなった「女人観世音板画巻」などの版画から、資料的な書簡にいたるまで、棟方の「藝業」をご覧いただきます。
 

※ネット販売を終了しました。

買い物リスト

この時点では、ご注文は確定しておりません。
購入手続き完了前に商品が売り切れになる場合がございます。 「在庫確認/購入手続きへ」ボタンをクリックすると、在庫の確認、購入手続き画面へ進むことができます。