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一般販売 : 9月6日(水)10:00~


演目・配役

【演目】
一、義経千本桜 すし屋 一幕
二、釣女 常磐津連中

【出演】
中村獅童、中村亀鶴、中村萬太郎、中村米吉、中村梅花、澤村宗之助、片岡亀蔵

日時・料金

日時 ・ 場所 2017年11月8日(水)

昼公演 12:45開場13:30開演
夜公演 17:15開場18:00開演
場所 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)

料金
特等席 10,000円
一等席 9,000円
二等席 8,000円
U-25席 5,000円
(全席指定・税込)

★U-25席とは?(当日引換券)

  • 25歳以下のお客様が対象となります。
  • 当日、免許証など年齢の分かるものをお持ち下さい。
  • 二等席対象で、当日会場にて指定席とお引き換えになります。
発売日

■道新プレイガイド会員先行販売:
8月22日(火)10:00~8月27日(日)23:59まで
※会員先行販売期間のご購入は送料無料です。引取方法は配送に限らせていただきます。
■一般発売:

9月6日(水)10:00~


あらすじとみどころ

一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)


 下市村の釣瓶すし屋を営む弥左衛門は、その昔、助けてもらった平重盛への旧恩から、その子息の維盛を使用人の弥助として匿っている。その弥左衛門の家に、今は勘当の身の上のいがみの権太が、母のおくらを騙して金を手に入れようと現れる。一方、弥助に恋していた弥左衛門の娘のお里は、ある晩一夜の宿を借りようと訪ねてきた親子が維盛の御台所若葉の内侍と、一子六代である事実を知り三人を逃がす。しかし、弥助の素性を知った権太が褒美目当てに訴人しようと駆け出していくところへ、維盛詮議に梶原景時がやってくる。権太は、持参した維盛の首と縄にかけた内侍親子を突き出す。その所業に怒った弥左衛門が思わず権太を刺すが、苦しい息のなか権太が明かす真実とは…。

 歌舞伎三大名作の一つとして有名な『義経千本桜』のなかでも「すし屋」は、いがみの権太と呼ばれるならず者が迎える悲劇の結末に、親子の情と悲哀を感じる作品です。お里の口説き、すし桶を構えた権太の引込み、そして権太が本心を明かす「モドリ」といわれる趣向など、みどころあふれる作品です。



二、釣女(つりおんな)

 太郎冠者は主人の大名某と二人で、西宮の恵比寿神社に妻を得たいと願掛けの参詣にやってくる。すると、その神前で眠りについた二人に夢のお告げがあり、釣針が与えられ、早速、大名が釣竿を下げると、世にも美しい上臈が釣り上げられる。二人がその場で祝言を上げるのを見た太郎冠者は、自分も美しい妻を娶りたいと釣竿を下げる。やがて手応えを感じた太郎冠者が釣竿を上げると、被衣(かつぎ)をかぶった女を釣り上げ、夫婦になろうと誓い合うが、被衣をとるとふた目と見られない醜女。太郎冠者は逃げ出そうとするが…。

 狂言の『釣針』を元にしたこの作品は、わかりやすくユーモラスな内容ですが、松羽目物としての品格も求められます。大名と美女、太郎冠者と醜女という対比や嫌がる太郎冠者を慕う醜女の愛らしさが可笑しみとともに表現され、誰もが楽しめる微笑ましい常磐津の舞踊劇です。