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7/5 札幌公演

7/12 幕別公演

札幌公演
幕別公演

日時・場所 2018年7月5日(木)

【昼の部】 開場 12:45 開演 13:30
【夜の部】 開場 17:15 開演 18:00
場所 札幌市教育文化会館 大ホール

料金
特等席 10,000円
一等席 9,000円
二等席 8,000円
U-25席 5,000円
(全席指定・税込)
※未就学児入場不可

★U-25席とは?(当日引換券)

  • 25歳以下のお客様が対象となります。
  • 当日、免許証など年齢の分かるものをお持ち下さい。

7/5 札幌公演

あらすじとみどころ

■近江のお兼

琵琶湖の畔の辺りに暮らす、娘お兼はその美しい見目からは思いも寄らず、漁師を相手に自慢の力で跳ね飛ばす大力の持ち主です。
しかし、そんなお兼も年頃の娘であり、それ故に自身の切ない恋心を近江の名所にかけて明かし、純朴な姿を垣間見せます。
明朗で華やかな曲調と娘心を描くクドキ、長い布晒を使っての力強くもたおやかな踊りをご覧ください。

■曽我綉俠御所染

俠客の御所五郎蔵と星影土右衛門は京の廓で鉢合わせ、一触即発となるが、その場を茶屋甲屋の主人が収める。実はかつて互いに陸奥の大名浅間巴之丞に勤めていたが、五郎蔵と傾城皐月との不義を密告し、二人を領地から追い立てた張本人が土右衛門であった。
一方、旧主が思いを寄せる傾城逢州の身請けのために、金策に奔走する五郎蔵。支払期限が迫り、どうしても金の調達ができず途方に暮れる五郎蔵を心配する皐月の前に、土右衛門が金の工面を申し出る。五郎蔵を想い、土右衛門の意のままに、偽りの愛想尽かしをする皐月。その本心を知る由もない五郎蔵は突然の別れに激怒してしまい…
河竹黙阿弥により書き上げられた本作は、七五調の渡り台詞や『鞘當』の趣向、『縁切り』の場面など多くの歌舞伎の様式美が描かれています。すれ違う切ない恋模様や威勢のいい台詞回しと、みどころ溢れる作品をご堪能ください。

■高坏

主人の大名某と共に太郎冠者、次郎冠者は花見に出かける。そこで酒宴をしようとするが高坏がないことに気づき、次郎冠者に買ってくるよう命じる。ところが、高坏がどんなものかを知らない次郎冠者は、高足売の口車に乗せられ高足を高坏と信じ込み買ってしまう。さらには、預かっていた大名の酒も高足売と飲んで酔いつぶれる始末。
戻ってきた大名たちは、次郎冠者が買ったものは高足だと指摘するものの、高坏だと言い張る次郎冠者はついには高足を履き、軽快に踊り出すのであった。
下駄でタップを踏み鳴らすという独創的な趣向の明るく楽しい舞踊劇をお楽しみください。

7/5 札幌公演

出演

尾上菊之助
おのえ・きくのすけ
五代目 音羽屋

昭和52年8月1日生まれ。尾上菊五郎の長男。59年2月歌舞伎座『絵本牛若丸』で六代目尾上丑之助を名のり初舞台。平成8年5月歌舞伎座『弁天娘女男白浪』の弁天小僧、『鏡獅子』の小姓弥生・獅子の精で五代目尾上菊之助を襲名。家の芸を受け継ぐ一方、国内のみならず英国でも評価を受けた『NINAGAWA十二夜』や、世界三大叙事詩「マハーバーラタ」を題材とした新作歌舞伎の上演などにも取り組む。立役・女方を共に演じる実力を兼ね備えた花形俳優。

坂東彦三郎
ばんどう・ひこさぶろう
九代目 音羽屋

昭和51年6月29日生まれ。坂東楽善の長男。56年12月国立劇場『寺子屋』の寺子で初お目見得。57年5月歌舞伎座『淀君情史』の亀丸で五代目坂東亀三郎を名のり初舞台。平成29年5月歌舞伎座『石切梶原』の梶原平三ほかで九代目坂東彦三郎を襲名。次世代を担う立役として、実直な芸風と爽やかな口跡が魅力の花形俳優。

中村梅枝
なかむら・ばいし
四代目 萬屋

昭和62年11月22日生まれ。中村時蔵の長男。平成3年6月歌舞伎座『人情裏長屋』の沖石一子鶴之助で初お目見得。6年6月歌舞伎座〈四代目中村時蔵三十三回忌追善〉『幡随長兵衛』の倅長松ほかで四代目中村梅枝を襲名し初舞台。24年12月新橋演舞場『籠釣瓶』の兵庫屋九重ほかで名題昇進。古典的な品格を備える若女方として活躍。

中村萬太郎
なかむら・まんたろう
初代 萬屋

平成元年5月12日生まれ。中村時蔵の次男。6年6月歌舞伎座〈四代目中村時蔵三十三回忌追善〉の『道行旅路の嫁入』の旅の若者で初代中村萬太郎を名のり初舞台。24年12月新橋演舞場『御摂勧進帳』の山城四郎義就ほかで名題昇進。溌剌とした所作が心地良い今後も目が離せない若手立役。

中村米吉
なかむら・よねきち
五代目 播磨屋

平成5年3月8日生まれ。中村歌六の長男。12年7月歌舞伎座『宇和島騒動』の武右衛門倅武之助で父・歌六の前名を継ぎ、五代目中村米吉を襲名し初舞台。27年1月浅草公会堂『一條大蔵譚』奥殿の常盤御前ほかで名題昇進。大役への抜擢も相次ぎ、愛らしさが際立つ若女方。

市村橘太郎
いちむら・きつたろう
初代 橘屋

昭和36年10月27日生まれ。十七代目市村羽左衛門に入門、42年10月歌舞伎座『盛綱陣屋』の小三郎ほかで初舞台。43年4月歌舞伎座『逆櫓』の遠見で坂東うさぎを名のる。56年5月坂東橘太郎と改名。26年5月歌舞伎座『魚屋宗五郎』の小奴三吉ほかで初代市村橘太郎を名のり幹部昇進。軽やかな身のこなしと小粋な芸風が持ち味の芝居巧者な立役。

市川團蔵
いちかわ・だんぞう
九代目 三河屋

昭和26年5月29日生まれ。祖父は八代目市川團蔵。31年5月歌舞伎座『義経千本櫻』の六代君で市川銀之助を名のり初舞台。二代目尾上松緑のもとに預けられ、62年5月歌舞伎座『馬盥』の光秀ほかで九代目市川團蔵を襲名。日本舞踊柏木流十代目宗家も兼ねる。荒事、実事、敵役から老け役までこなし、貫禄が舞台に満ちあふれるベテランの立役。

7/5 札幌公演

日時・場所 2018年7月12日(木)

開場 11:45 開演 12:30
場所 幕別町百年記念ホール

料金 全席指定 6,000円(税込)
※未就学児入場不可

7/12 幕別公演

あらすじとみどころ

■人情噺文七元結

本所割下水に住む左官の長兵衛は腕の立つ職人。しかし、酒と博打にはまり、今ではすっかり落ちぶれ、女房のお兼とは喧嘩ばかりの日々が続いていた。
ある日、両親の苦境を見かねた娘のお久は、自分が吉原に身を売って借金を返す決意をし、家を出る。この孝行心に胸をうたれた吉原の妓楼・角海老の女房お駒は長兵衛を呼び出すと、心根を入れ替えるよう諭し、五十両の金を貸し与えた。娘の思いとお駒の情けに感じ入った長兵衛は、男泣き。一日も早く借金を返済して、お久を迎えに来ると約束した。
孝行娘の想いにすっかり目が覚めた長兵衛は、大金を懐に家路に着くが、途中、大川端で身投げをしようとしている若い男を見かける。男は和泉屋の手代文七。訳を聞いてみれば、店の売上金を無くした申し訳なさから命を絶とうとしていたというのだ。この窮状を気の毒に思った長兵衛は、お駒から借りた五十両を渡してしまう。その話を聞いた女房のお兼は信じず、また夫婦喧嘩となる。するとそこへ……。
三遊亭円朝の人情噺を劇化した、笑いあり涙あり、江戸っ子の人情味溢れる世話物の名作にご期待ください。

■口上

裃姿の俳優が舞台に並び、皆様に八代目中村芝翫、四代目中村橋之助、三代目中村福之助の襲名披露のご挨拶を申し上げる華やかな一幕です。

■棒しばり

無類の酒好き次郎冠者と太郎冠者。主人である曽根松兵衛が留守になる度、こっそりと酒を盗み飲んでいた。これに手を焼いた松兵衛は、ある日、一計を案じ、次郎冠者を棒に縛りつけ、太郎冠者の後ろ手を縛って外出。両手をふさがれてしまった二人だったが、苦心の末、何とか酒にありつき、さらには興に乗って、ほろ酔い気分で踊り出すのだが……。
可笑し味のなかにも、「松羽目物」の品格を漂わせる人気舞踊をご堪能ください。

7/12 幕別公演

出演

中村芝翫
なかむら・しかん
八代目 成駒屋

昭和40年8月31日生まれ。七世中村芝翫の次男。昭和45年5月国立劇場『柳影澤蛍火』の吉松君で本名で初舞台。昭和55年4月歌舞伎座『沓手鳥孤城落月(ほととぎすこじょうのらくげつ)』の裸武者石川銀八ほかで三代目中村橋之助を襲名。平成28年10・11月歌舞伎座『熊谷陣屋』の熊谷直実ほかで八代目中村芝翫を襲名。名女方で知られた父に対して、四代目芝翫以来の「立役の芝翫」として、一層の飛躍が期待されている。

中村橋之助
なかむら・はしのすけ
四代目 成駒屋

平成7年12月26日生まれ。中村芝翫の長男。祖父は七世中村芝翫。平成12年9月歌舞伎座『京鹿子娘道成寺』の所化延念坊と『菊晴勢若駒(きくびよりきおいのわかこま)』の春駒の童で、初代中村国生を名のり初舞台。平成28年10・11月歌舞伎座『熊谷陣屋』の堤軍次ほかで、四代目中村橋之助を襲名。二枚目役のほか、勇壮な荒事や舞踊の大役にも挑戦し存在感を発揮している。

中村福之助
なかむら・ふくのすけ
三代目 成駒屋

平成9年11月13日生まれ。中村芝翫の次男。祖父は七世中村芝翫。平成12年9月歌舞伎座『京鹿子娘道成寺』の所化喜念坊と『菊晴勢若駒(きくびよりきおいのわかこま)』の春駒の童で、初代中村宗生を名のり初舞台。平成28年10・11月歌舞伎座『一谷嫩軍記』熊谷陣屋の伊勢三郎ほかで三代目中村福之助を襲名。大役に挑む機会も増え、父の薫陶のもと着実に成果をあげている。

中村梅玉
なかむら・ばいぎょく
四代目 高砂屋

昭和21年8月2日生まれ。義経などの貴公子役をはじめ二枚目を得意とする立役。六世中村歌右衛門の養子となり、昭和31年1月歌舞伎座『蜘蛛の拍子舞』の福才で二代目加賀屋福之助を名のり初舞台。昭和42年4・5月歌舞伎座『絵本太功記』の十次郎と『吉野川』の久我之助ほかで八代目中村福助を襲名。平成4年4月歌舞伎座『金閣寺』の此下東吉と『伊勢音頭』の福岡貢で四代目中村梅玉を襲名。

片岡秀太郎
かたおか・ひでたろう
二代目 松嶋屋

昭和16年9月13日生まれ。女方の重鎮で上方の情緒と色気のある美しさに定評があり、『伊勢越道中双六 沼津』のお米や『封印切』の梅川が当たり役。十三世片岡仁左衛門の次男で、父の相手役も数多く勤めてきた。“つっころばし”のような和事系の立役でも後輩に手本を示す。昭和21年10月南座『吉田屋』の禿で本名で初舞台。昭和31年3月大阪歌舞伎座『河内山』の浪路で二代目片岡秀太郎を襲名。

中村吉之丞
なかむら・きちのじょう
三代目 播磨屋

昭和42年3月31日生まれ。敵役からおかしみのある役柄まで幅広くこなす立役。昭和56年4月中村吉右衛門の部屋子となり、歌舞伎座『元禄忠臣蔵』吉千代ほかで中村吉男を名のる。平成6年4月三代目中村吉之助と改め歌舞伎座『勧進帳』『熊谷陣屋』の四天王で名題昇進。平成7年9月二代目中村吉之丞の芸養子となる。平成28年9月歌舞伎座『一條大蔵譚』の八剣勘解由ほかで三代目中村吉之丞を襲名し幹部昇進。

中村梅花
なかむら・ばいか
四代目 京扇屋

昭和25年9月25日生まれ。昭和49年国立劇場第二期歌舞伎俳優研修修了。
4月国立劇場『妹背山婦女庭訓』の腰元ほかで本名で初舞台。昭和50年
4月七世中村芝翫に入門し、中村芝喜松を名のる。平成3年4月歌舞伎座『野崎村』下女およしほかで名題昇進。成駒屋一門のベテラン女方として、時代物、世話物問わず幅広い芸風で活躍、平成28年10月歌舞伎座『女暫』の局唐糸ほかで四代目中村梅花を襲名し幹部昇進。

7/12 幕別公演