ウィーン留学中にその才能を見いだされ、22歳の若さでスイスのベルン州立歌劇場において、史上最年少デビューを果たし、以降ウィーンを拠点にヨーロッパ各地でキャリアを重ねている日本期待のソプラノ。
一般的なソプラノよりも遥かに高い音域を得意とし、「100年にひとりのハイ・コロラトゥーラ」と評され、モーツァルト「魔笛」の“夜の女王”役等、様々なオペラに出演、コンサートソリストとしても高い評価を得て、ヨーロッパの耳の肥えた聴衆を魅了してきました。
日本では2014年11月エイベックス・クラシックスよりCD「華麗なるコロラトゥーラ」でデビュー。札幌では、昨年に引き続き、2度目のリサイタルとなります。
【演奏予定曲】
●モーツァルト:キラキラ星変奏曲
●ドビュッシー:月の光
●フォーレ:ヴォカリーズ
●ヴィラ・ロボス:ブラジル風バッハ
他