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小松原庸子スペイン舞踊団創立50周年記念 情熱フラメンコ!!

小松原庸子スペイン舞踊団創立50周年記念 情熱フラメンコ!!

※ネット販売を終了しました。

 

席種・券種 販売価格
S席  5,200円
A席  4,700円
2019年10月28日(月)
開場 18:00 開演 18:30
札幌文化芸術劇場 hitaru

【一般発売】
2019年7月27日(土)10:00~

※学生専用席(大学生以下2,000円)は当日会場のみの取り扱い。学生証提示。
他ランクの方とは同席できません。数に限りがございますので、ご了承ください。
※未就学児入場不可。
※チケットお申し込み後の変更、キャンセルはできません。
※チケットは紛失、当日忘れ等いかなる場合でも再発行はできません。

小松原庸子スペイン舞踊団創立50周年記念 情熱フラメンコ!!

【出演】
男性舞踊手:フアン・オガジャ
女性舞踊手:スサナ・カサス
松原庸子スペイン舞踊団
構成・演出・振付:小松原庸子

【主な予定曲目】シギリージャ、アレグリアス、闘牛士、他

☆「小松原庸子スペイン舞踊団」の、創立50周年を記念した特別公演。

本場スペインでも絶賛を浴び、長年にわたり日本のフラメンコ界をリードしてきた「小松原庸子スペイン舞踊団」。今回の公演は、舞踊団創立50周年を記念し、本場スペインから一流のダンサーを招聘し、フラメンコの情熱と魅力あふれるステージをたっぷりとご満喫いただきます。
小松原庸子スペイン舞踊団は、1969年の舞踊団創立以来、日本でスペイン舞踊の発展に力を注いできた由緒ある舞踊団です。海外公演の実績も豊富で、指導者である小松原庸子は、日本とスペイン両政府からその功績を讃えられ、数々の賞を受賞してきました。その卓越した指導力と、創造性豊かな作品群は、今なお多くの観客を魅了し続け、あまたファンを虜にしてやみません。
小松原庸子監修のもと、スペイン人のトップ舞踊手を迎えてお届けする、半世紀の歴史にふさわしい記念の特別公演。情熱ほとばしる迫力の、白熱したステージにご期待ください。

◆フアン・オガジャ Juan Ogalla(スペイン男性舞踊手 flamenco dancer)
カディス生まれ。幼少の頃より、フラメンコの盛んなカディスの恵まれた環境、優れた歌い手、ギタリストに囲まれて育ち、舞踊を志す。カディスからセビージャに移り住み、セビージャ・コンセルバトリオでフラメンコの基礎を学ぶ。著明な振付家たち、マノロ・マリン、コンチャ・バラス等に師事し、型にこだわらない彼独自の自由な発想で、早くもその才能を発揮。1982年、カルメン・ヒラルデス作品で抜擢され、カディスのグラン・テアトロ・デ・ファジャでデビューを果たす。その後、著名なアーティストと共に数多くのステージに立つ。
1988年、フラメンコを紹介するグループ設立にソリストとして参加し、ドイツ、スイス他のヨーロッパ各地で公演。評価を得る。
翌年、パリ・エドゥアルドⅦ劇場において「フラメンコその生きる形」を上演。
また、ニューヨークにおいては3ヵ月間に及ぶステージ「ジプシー・パッション」の上演で喝采を浴びる。

◆スサナ・カサス Susana Casas(スペイン女性舞踊手 flamenco dancer)
セビージャ生まれ。8歳の時、ホセ・ガルバンのもとで踊りを始め、その後、マティルデ・コラル、マノロ・マリン等に師事する。1995年、クーロ・べレスの「フィエスタ・ヒターナ」でヨーロッパを廻り、1年後、小松原庸子スペイン舞踊団の「カルメン」に出演するため来日し、アレハンドロ・グラナドス、トロンボ、ルイス・オルテガ等と共演する。
1998年から2004年には、クリスティーナ・オジョス舞踊団で「アルサ・イ・トマ」、「アル・コンパス・デル・ティエンポ」、「ティエラ・デントロ」、「ティエンポ・イ・コンパス」等に出演した。2003年には「ジェルマ」に出演、1年後には同じくクリスティーナ・オジョスが率いるアンダルシア・フラメンコ舞踊団にて「ビアヘ・アル・スール」、「ロマンセロ・ヒターノ」等に出演。権威あるマティルデ・コラル賞など数多くの賞を受賞し、国内外の重要で著名な多くのフェスティバルに出演している。

◆小松原庸子スペイン舞踊団
フラメンコをはじめとするスペイン各地の民族舞踊、クラシコ・エスパニョール(スペイン古典舞踊)を継承しながらも、常に新しい作品の創作に挑戦し、意欲的な活動を続けている。1969年の舞踊団創立以来、東京をはじめ、日本各地で公演を行い、スペイン舞踊の発展に力を注いでいる。主な年間活動には、日本全国公演、文化庁芸術活動推進事業のアジア、アメリカ、ヨーロッパ公演などがあり、毎年開催している日比谷野外大音楽堂でのフェスティバル「真夏の夜のフラメンコ」も40回以上を数えるまでになり、今や夏の風物詩となっている。舞踊団員は小松原庸子の指導の下、厳しいレッスンを重ねると共に、本場のマエストロたちの指導を直に受けながら、研鑽に励んでいる。フラメンコ本来の様式美をたたえるステージに定評があり、多くの観客を魅了し続けている。2019年に舞踊団創立50周年を迎える。

◆小松原庸子(こまつばら ようこ)
東京生まれ。国内のみならず、海外でも輝かしい成功を収め、現在も世界を股にかけて活躍している。1961年より開催されているスペインで最も権威あるウニオンの「カンテ・フェスティバル」では、開会の辞を述べるプレゴンに選ばれたこともある。
<受賞歴>
1978年、イサベル・ラ・カトリカ勲章―スペイン政府
1996年、紫綬褒章―日本国政府
2004年、旭日小綬章―日本国政府
2006年、コンパス・デル・カンテ特別賞―Cruz Campo財団(スペイン国)、APDE賞―スペイン舞踊およびフラメンコ教授協会(スペイン国)
2009年、イサベル女王勲章 エンコミエンダ章―スペイン国王陛下
その他、数々の賞を受賞

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