6/4 hitaruシリーズ新・定期演奏会 第6回 出演者変更、曲目変更について【札幌交響楽団】
出演を予定していた、フォルクハルト・シュトイデ(コンサートマスターとヴァイオリン)は、5月17日に入国し、2週間の隔離措置等に対応する方針で、各関係機関への働きかけを続けてきましたが、入国許可を得ることができませんでした。
本日(2021/5/17)、札響演奏会出演の入国期限切れを迎えるにあたり、誠に残念ながら、フォルクハルト・シュトイデの招聘と協演予定の三輪郁(ピアノ)の出演を断念いたしますことを皆様にご報告いたします。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
(なお、シュトイデ氏の今後札響以外に予定されている広島交響楽団定期演奏会や各地リサイタルのための来日はひきつづき関係省庁で協議されています)
これに伴い、hitaruシリーズ第6回は、出演者と曲目を変更して開催いたします。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
《変更後》
出演:尾高忠明(指揮)、髙橋聖純(アルトフルート)、高野麗音(ハープ)
曲目:武満徹/海へⅡ~アルトフルートとハープ、弦楽オーケストラのための
メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」
ベートーヴェン/交響曲第7番
≪変更前≫コンサートマスターとヴァイオリン独奏 / フォルクハルト・シュトイデ、ピアノ / 三輪 郁、ジョン・ウィリアムズ/「シンドラーのリスト」よりヴァイオリンとオーケストラのための3つの小品、メンデルスゾーン/ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲、メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」
詳細:札幌交響楽団
https://www.sso.or.jp/2021/05/64-hitaru6/