棟方志功展 「わだば、ゴッホになる。」
STV創立60週年・STVラジオ開局55周年記念
席種・券種 |
販売価格 |
一般 |
1,100円 |
高大生 |
600円 |
中学生 |
400円 |
2018年2月3日(土)~2018年3月25日(日)
開館時間 9:30~17:00(最終入場16:30まで)
休館日 毎週月曜(ただし2/12は開館)、2/13休館
北海道立近代美術館
【前売券販売】
2017年8月25日(金)10:00~2018年2月2日(金)18:00
※当日: 一般1,300円、高大生800円、中学生600円
棟方志功展 「わだば、ゴッホになる。」
明治36年(1903年)青森県青森市の鍛冶職人の15人兄弟の第6子として生まれた棟方志功。
明治43年青森で尋常小学校に入学し絵を描くことに熱中しました。
18歳の時、友人宅で見た雑誌の挿絵に使われていたゴッホの「ひまわり」と運命の出会いをとげ、その圧倒的な存在感に心を鷲掴みにされ、『わだば、ゴッホになる。』と宣言し、画業への道にのめり込んでいきます。
さらに、ゴッホが賛美した日本の木版画という道に気づき、棟方はゴッホではなく、板画家として「世界のムナカタ」になりました。
本展覧会では、棟方志功の青年期から、色彩豊かな木版画を次々に世に送り出した壮年期、円熟期、そして、故郷青森への思いを板から削りだした晩年期の板画、さらには油絵、書などおよそ100点を展示いたします。
自由奔放にして、あくなき探究心と素直な心根をもった「世界のムナカタ」。そのおおらかな作品の数々を紹介いたします。