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NORAH JONES JAPAN TOUR 2022

NORAH JONES JAPAN TOUR 2022

※ネット販売を終了しました。

 

席種・券種 販売価格
S席  10,000円
A席  9,000円
2022年10月11日(火)
開場 18:00 開演 19:00
札幌文化芸術劇場 hitaru

【道新プレイガイド会員先行】
2022年6月20日(月)10:00〜7月4日(月)23:59

【一般発売】
2022年7月12日(火)10:00~

 
オープニング・アクトが決定!

10月11日(火)札幌文化芸術劇場hitaruで開催いたします「NORAH JONES JAPAN TOUR 2022」でオープニング・アクトとして「Rodrigo Amarante(ロドリゴ・アマランテ)」の出演が決定しました。
ロドリゴはブラジルのロック・バンド「ロス・エルマーノス」を経てソロ活動へと転じ、2019年にはノラとの共作曲 “I Forgot “と” Falling ”の2曲を発表しています。
尚、オープニング・アクトの出演によりノラ・ジョーンズ出演予定時間が変更になりました。

18:00 開場
18:30 ロドリゴ・アマランテ
19:30 ノラ・ジョーンズ

あくまでも目安の時間となりますので、お時間似余裕を持ってご来場くださいますようお願いいたします。
 

ノラ・ジョーンズ5年ぶりの来日公演決定!

ノラ・ジョーンズ
 1979年3月30日ニューヨーク生まれ、テキサス州育ち。母親の膨大なレコード・コレクションとラジオのオールディーズを聴いて育つ。5歳より教会の合唱団でヴォーカルを、7歳よりピアノを始める。ノース・テキサス大学でジャズ・ピアノを専攻。しかし’99年、一ヶ月だけのつもりで訪れたニューヨークにそのまま滞在し、大学には戻らず音楽活動を始める。まもなくジェシー・ハリス(「ドント・ノー・ホワイ」の作者)、リー・アレキサンダーらと自己のグループを結成。ブルース・ランドヴァルの目にとまり、ブルーノート・レコードと契約。

 2002年2月、巨匠アリフ・マーディンのプロデュースでデビュー・アルバム『ノラ・ジョーンズ』をリリース。
9月に東京・大阪・名古屋・福岡・広島と全国をまわる初来日公演を行い、チケットを即日完売させた。続いて全12カ国のヨーロッパ・ツアーを敢行する。’03年2月、第45回グラミー賞にて「最優秀アルバム賞」、「最優秀レコード賞」、「最優秀新人賞」、「最優秀楽曲賞」の主要4部門を含む8部門を受賞。同年6月〜8月には北米54ヶ所をまわるツアーを実施し、各公演ソールド・アウトとなった。また、訪れる先々では同作品のアルバム・チャートが1位になる現象が起きた。シングル「ドント・ノー・ホワイ」の大ヒットもあって、このアルバムは全世界で2,500万枚を超えるセールスを記録した。

 ’04年2月、セカンド・アルバム『フィールズ・ライク・ホーム』をリリース。米ビルボード・チャート初登場1位(6週連続)他、全16カ国で1位を獲得し、セールスは全世界で1,000万枚を超えた。同年から翌年にかけてワールド・ツアーを行い、日本では’05年4月日本武道館を含む6都市10公演を行い、初来日時を凌ぐ勢いでソールド・アウトとなった。
同年2月の第47回グラミー賞では「最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス」、「最優秀レコード賞」、「最優秀女性ポップ・コラボーレーション賞」の3部門を受賞した。

 ’06年、リチャード・ジュリアン、リー・アレキサンダーらミュージシャン仲間5人とセッションをしながら一夜を過ごすという名目ではじめたカントリー・ロック・バンド「リトル・ウィリーズ」を結成。楽しすぎて一夜では終わらせられなくなり、セルフ・タイトルのアルバムをリリースするまでに至った。’07年1月にはサード・アルバム『ノット・トゥ・レイト』を発表。ノラ本人が全曲を手掛けた本作は世界29カ国・地域で1位を獲得した。また、香港映画界の巨匠ウォン・カーウァイ監督による初の英語作品『マイ・ブルーベリー・ナイツ』の主役に抜擢され、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマンらと共演。’08年3月に公開されたこの作品は、高評価を得ている。’09年11月には4枚目のアルバム『ザ・フォール』をリリースし、全世界で500万枚の超える大ヒットとなった。

 デビュー10周年となる’12年には、1月に「リトル・ウィリーズ」のセカンド・アルバム『フォー・ザ・グッド・タイムス』をリリースし、その後4月には「デンジャー・マウス」とタッグを組んだ5枚目のアルバム『リトル・ブロークン・ハーツ』を発表し、11月には実に7年ぶりとなる来日公演を行い、日本武道館2daysを含むこのツアーも完売となった。’16年10月には、デビュー以来15年ぶりとなるピアノ弾き語りのスタイルに回帰した6枚目の作品『デイ・ブレイクス』を発売。翌年4月には過去最大規模(日本武道館3days、大阪城ホールなど)となる来日公演を行った。
’19年には配信リリースした4曲に新たに3曲を加えた内容の『ビギン・アゲイン』を発表。そして’20年6月には最新作品『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』をリリース。音楽界各分野のトップ・ランナーが制作に参加し、「ウィルコ」のジェフ・トゥイーディーが一部プロデュースや作詞作曲を共同で行ったことも話題に。さらに日本盤の歌詞対訳を芥川賞作家の川上未映子が担当している。

 そして今年10月、5年ぶりとなる待望の来日公演が決定した。
実は最新作『ピック・ミー・アップ〜』をリリースした2020年の秋に決定していた来日だったのだが、全世界で猛威をふるう新型コロナウィルスによる影響で、予定から2年後にようやくに実現へと動き出したもの。期せずして5年という年月を経ての今回の来日だが、今年は彼女の衝撃のデビューから20周年という節目の年で、デビュー・アルバムのリマスター/デラックス・エディションもリリースされ、アニヴァーサリー・イヤーでの来日を何よりもノラ本人が楽しみにしているようだ。
甘く、心安らぐ彼女の“スモーキー・ヴォイス”と美しいピアノ演奏にぜひとも酔いしれてもらいたい。

※ネット販売を終了しました。

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