公式SNSアカウント

  • 道新プレイガイドインスタグラム
  • 道新プレイガイドフェイスブック
  • 道新プレイガイドツイッター

PMF クラシックLABO♪ 音楽を旅する フランス編

香り高きフランスの響き~ドビュッシーとラヴェルの“差異”

PMF クラシックLABO♪ 音楽を旅する フランス編

※ネット販売を終了しました。

 

席種・券種 販売価格
全席指定 一般 2,000円
全席指定 U25 1,000円
2023年3月24日(金)
開場 18:30 開演 19:00
クリエイティブスタジオ(札幌市民交流プラザ3階)

【一般発売】
2023年2月4日(土)10:00~


※U25チケットは学生に限らず1998(平成10)年以降にお生まれの方(未就学児は除く)が対象。
※未就学児入場不可
※やむを得ない事情により、開演時間、出演者、曲目等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※マスクの着用・手指消毒・検温など感染症対策にご協力をお願い致します。
※チケットお申し込み後の変更、キャンセルはできません。
※チケットは紛失、当日忘れ等いかなる場合でも再発行はできません。

※セコマコードD23032401(販売期間2/4~3/17)

PMF クラシックLABO♪ 音楽を旅する フランス編

講座シリーズ「 PMF クラシック LABO♪ 」は、クラシック音楽の魅力を多角的にお楽しみいただく 企画です。「音楽を旅する」シリーズでは、豊かな音楽文化を育んだヨーロッパの国々を巡りながら、時代と人と作品について学びます。

香り高きフランスの響き〜ドビュッシーとラヴェルの“差異”

シリーズ3 回目のテーマは「フランス」です。香り高く美しいハーモニーに彩られたフランスの音楽。その代表的な作曲家としてよく知られるのは、ドビュッシーとラヴェルでしょう。 19 世紀の終わりから20 世紀にかけて、同時代を生きた彼らの音楽は、どちらも芳しい美しさがあります。しかし 13 歳はなれた二人の音楽家には、実はキャラクターや音楽性に大きな違いもあります。「フランス音楽=ドビュッシー&ラヴェル」ともうひとくくりにできなくなるほど、二人の持ち味や人物像について迫っていきましょう。

お話は“わかりやすい解説”で定評のあるクラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄さんが担当します。さらに、ハープのコンサートも開催。フランスの上流階級で流行し、豊かな音楽文化を育んだハープの響きもお楽しみいただきます。

◆ハープコンサート・プログラム
・ドビュッシー:月の光
・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
・タイユフェール:ハープ・ソナタ

◆出演
飯田有抄(企画監修・ナビゲーター/ クラシック音楽ファシリテーター)
小樽市生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程、マッコーリー 大学院修士課程通訳・翻訳修了。 数多くの 音楽イベントの司会や講師を務め、クラシック音楽の普及に尽力している。著書に『ブルクミュラー 25 の不思議』(共著、音楽之友社)等がある。 (公財)福田靖子賞基金理事。

見尾田絵里子(ハープ)
函館市生まれ。桐朋学園大学卒業 。 同大学研究科修了。 第 60 回西日本国際コンクールアンサンブル部門にて西日本新聞会館賞受賞。 オーケストラやアンサンブルを中心に活動しており、 2008 年より 3 年間ベトナム国立交響楽団の首席客演奏者を務める。他にも山形交響楽団、札幌交響楽団など国内主要オーケストラに客演している。

※ネット販売を終了しました。

買い物リスト

この時点では、ご注文は確定しておりません。
購入手続き完了前に商品が売り切れになる場合がございます。 「在庫確認/購入手続きへ」ボタンをクリックすると、在庫の確認、購入手続き画面へ進むことができます。