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札幌交響楽団 hitaruシリーズ定期演奏会 第13回

札幌交響楽団 hitaruシリーズ定期演奏会 第13回

※ネット販売を終了しました。

 

席種・券種 販売価格
S席  6,000円
A席  5,000円
B席  3,500円
U25(A・B席)  1,500円
2023年4月11日(火)
開場 18:20 開演 19:00
札幌文化芸術劇場 hitaru

【札響会員先行】
2023年2月22日(水)10:00〜3月1日(水)09:59

【道新プレイガイド会員先行】
2023年2月27日(月)10:00〜3月1日(水)09:59

【一般発売】
2023年3月1日(水)10:00~


※やむを得ぬ事情により、公演内容や出演者を変更する場合がございます。
※公演内容の最新情報は、札響公式ホームページにてご確認ください。
※入場時や会場内で感染症対策にご協力ください。
※U25割は1998年以降生まれを対象とします。ご購入ご来場時に生年証明書をご持参ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※車椅子席、盲導犬介助犬同伴をご希望の方は、札幌交響楽団にお申し込みください。
※壁際、手摺の近くなど一部のお座席で、出演者が見えにくい場合がございます。
 また、お座席の配置の関係から、前方や左右にお座りのお客様が視界を妨げる場合がございます。ご了承ください。
※セコマコード:D23041101(販売期間3/1~4/4まで)

札幌交響楽団 hitaruシリーズ定期演奏会 第13回

平和を祈る2023年度シーズン。広島出身の指揮者大植英次が「広島レクイエム」を。同作品は同じく広島出身の糀場富美子が、家族や周囲から聞いた原爆の体験から、悲しみと苦しみ、そして祈りを作品にしたもので、戦後40周年の1985年、バーンスタイン提唱の「広島平和コンサート」で大植が初演しました(ECユース・オーケストラ)。ピアノのガヴリーロフは1974年18歳でチャイコフスキー国際コンクール優勝、ヨーロッパでの大成功からKGBの迫害を経て、ゴルバチョフにより国外滞在許可を与えられるなど、激動の人生を歩んでいます。強靭な打鍵、繊細なタッチで、劇的なラフマニノフを聴かせてくれることでしょう。そしてショスタコーヴィチの第5番。ソ連共産党からの批判と粛清の恐怖のもと作曲された作品です。私たちはこの日、このプログラムから何を感じ、何を思うでしょうか。

【指揮者 / 共演者】
指揮 : 大植英次
ピアノ :アンドレイ・ガヴリーロフ
管弦楽:札幌交響楽団

【曲目】
糀場富美子:広島レクイエム
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

※ネット販売を終了しました。

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