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深堀隆介展　水面(みなも)のゆらぎの中へ【札幌】

深堀隆介展　水面(みなも)のゆらぎの中へ【札幌】

※ネット販売を終了しました。

 

席種・券種 販売価格
【当日券】一般  1,500円
【当日券】高校・大学生  1,100円
【当日券】小・中学生  700円
2023年9月16日(土)～11月23日(木・祝)
開館時間=9:45～17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日=11/6(月)、11/13(月)、11/20(月)
会場=札幌芸術の森美術館
(札幌市南区芸術の森2丁目75番地　TEL:011-591-0090)

【一般発売】
2023年6月27日(火)10:00～


※未就学児無料
※障がい者手帳をお持ちの方は、当日窓口でご提示いただくとご本人と付添の方1名が無料になります。
※チケットお申し込み後の変更、キャンセルはできません。
※チケットは紛失、当日忘れ等いかなる場合でも再発行はできません。
※セコマコード　D23091604(販売期間6/27～11/16)
※2023年9月16日(土)0:00～は当日券の販売となります。
チラシデータ

深堀隆介展　水面(みなも)のゆらぎの中へ

　金魚に魅せられ、創作を続ける美術作家・深堀隆介。透明樹脂にアクリル絵具で何層にも重ねて描く「2.5Dペインティング」とも称される斬新な技法により立体感のある金魚を作り出してきました。その作品は、まるで目の前に水があり、命ある美しい金魚が泳いでいるかのような迫真性を観る者に与えます。
　水面(みなも)のゆらぎの中にあるのは虚か実か、幻か現(うつつ)か。深堀は自身の作品をまるで生きているかのように「見せる」一方で、それが命を持たない絵具の積層であるという事実に正面から対峙します。深堀の作品には、幻影と物質との同居というリアリズムにおける根源的な命題が横たわっているのです。
　本展では初期の立体作品から、絵画、映像、大規模なインスタレーションなど新作を含む作品約300点を一挙ご紹介。深堀が一貫して取り組んできた金魚の造形にあらためて光をあて、描くこと、リアルであることに対する作家の思想に迫る展覧会です。
　虚実の狭間をたゆたうように私たちを誘う、<金魚繚乱>の世界をご覧ください。

※ネット販売を終了しました。

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