深堀隆介展　水面(みなも)のゆらぎの中へ【帯広】

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※ネット販売を終了しました。

席種・券種	販売価格
【前売券】一般	1,100円
【前売券】高校・大学生	600円
【前売券】中学生	400円
【当日券】一般	1,300円
【当日券】高校・大学生	800円
【当日券】中学生	500円

2023年12月2日(土)～2024年1月28日(日)
開館時間=9:30～17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日=月曜日(ただし1/8は開館)、12/29(金)～1/3(水)、1/9(火)
会場=北海道立帯広美術館
(帯広市緑ヶ丘2番地　TEL:0155-22-6963)

【一般発売】
2023年9月9日(土)10:00～

※小学生以下無料(要保護者同伴)
※会期中1枚につき1名様1回限り
※身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、当日窓口でご提示いただくとご本人と付添の方1名が無料になります。
※チケットお申し込み後の変更、キャンセルはできません。
※チケットは紛失、当日忘れ等いかなる場合でも再発行はできません。
※セコマコード　D23120201(販売期間9/9～12/27、1/4～1/21)
※2023年12月2日(土)0:00～は当日券の販売となります。

チラシデータ

深堀隆介展　水面(みなも)のゆらぎの中へ

美術作家・深堀隆介は、若き日に飼っていた一匹の金魚の美しさに感動して以来、今日まで金魚をテーマに個性的なスタイルで作品を制作してきました。金魚を立体的にあらわすため、透明樹脂の表面にアクリル絵具で描くことを繰り返して何層にも重ねる「2.5Dペインティング」とも呼ばれる手法を編み出し、その技術を磨き続けています。この技法を用いた作品には金魚の繊細なヒレや皮膚、水のゆらぎや影が表現され、まるで命ある金魚が水の中で泳いでいるようです。また、金魚の艶やかな鱗を鮮烈な色彩で表現した作品や、神秘的な金魚の姿を実物以上の大きさで描いた絵画からは、金魚という存在の崇高さを感じることができるでしょう。
本展覧会では、初期の立体作品から絵画、映像、大規模なインスタレーションなど新作を含む作品約300点をご紹介。深堀が一貫して取り組んできた金魚の造形に注目し、描くこと、リアルであることに対する作家の思想に迫ります。

※ネット販売を終了しました。