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「アニメージュとジブリ展」 札幌会場

「アニメージュとジブリ展」 札幌会場

※ネット販売を終了しました。

 

席種・券種 販売価格
当日券 一般(大学生以上) 1,500円
当日券 中高生 1,000円
当日券 小学生 600円
2024年5月24日(金)~7月7日(日)
平日12:00~19:00/休日11:00~19:00※入館は閉館の30分前まで
サッポロファクトリー 3条館3階 特設会場

【一般発売】
2024年2月1日(木)10:00~

※未就学児は無料ですが、要保護者(18歳以上)同伴でご入場ください。
※リピーターは当日料金より100円引き。チケットの半券をご提示ください。
※本イベントのグッズコーナーへは展覧会にご入館いただいたお客様のみの販売とさせていただきます。
※一部、人気の商品についてはご購入点数を制限させていただく場合がございます。
※チケットお申し込み後の変更、キャンセルはできません。
※チケットは紛失、当日忘れ等いかなる場合でも再発行はできません。
※セコマコード:A24052401(販売期間2/1~7/4) *5/24(金)0:00~当日券の販売となります。

スタジオジブリの原点を振り返る“展覧会”

作り⼿と⾒る⼈をつないだ雑誌
本展は、雑誌「アニメージュ」(徳間書店)の1978年創刊当時から80年代に焦点を当てた展覧会です。今から40年以上前、アニメが⼤きく⾶躍した時期がありました。若いアニメファンが熱狂した「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦⼠ガンダム」などの作品。その作り⼿たちの⽣の⾔葉を伝えた雑誌、それが「アニメージュ」です。雑誌がつないだ作り⼿と⾒る⼈のキャッチボールが、今につながる⽇本のアニメーションの隆盛をもたらしました。

⾼畑勲・宮﨑駿と出会った雑誌
多くのアニメの作り⼿を⾒出してきた「アニメージュ」は、⼆⼈の才能と出会います。⾼畑勲と宮﨑駿です。「アニメージュ」の連載から⽣まれた映画「⾵の⾕のナウシカ」。⾃分たちの納得できる作品作りの新しい場・スタジオジブリの第 1作「天空の城ラピュタ」。そして⾼畑・宮﨑両監督そろい踏みの「⽕垂るの墓」「となりのトトロ」へ。「アニメージュ」は雑誌でありながら、⼆⼈の作品を送り出し、また彼らの⾔葉を⾒る⼈に伝え続けたのです。

もうひとつのスタジオジブリ誕⽣物語
かつて雑誌作りとアニメーション映画制作が⾮常に近い時代がありました。本展覧会では、雑誌「アニメージュ」が多くのアニメ作品の誕⽣と発展に果たした役割を豊富な誌⾯展⽰と貴重な制作資料とで振り返ります。そのことで、「アニメージュ」を作った⼈たちが、同じ精神でスタジオジブリを⽴ち上げ、現在まで作品を送り届けているということを⽰します。


公式ホームページ
https://www.htb.co.jp/event/animage-ghibli/

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