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ピアノ・リサイタルツアー2024-2025 スタニスラフ・ブーニン

ピアノ・リサイタルツアー2024-2025 スタニスラフ・ブーニン
席種・券種 販売価格
SS席  13,000円
S席  10,000円
A席  7,000円
B席  4,000円
2024年11月22日(金)
開場 17:45 開演 18:30
札幌コンサートホールKitara 大ホール

【道新プレイガイド会員先行】
2024年5月25日(土)10:00〜6月2日(日)23:59

【一般発売】
2024年6月7日(金)10:00~


※チケットの発券開始・発送は6/7(金)10:00~を予定しております。
※未就学児のご入場不可
※車イス席をご希望のお客様は「キョードー札幌 011-221-0144 (電話受付 平日10:00〜15:00)」までご連絡ください。
※チケットお申し込み後の変更、キャンセルはできません。
※チケットは紛失、当日忘れ等いかなる場合でも再発行はできません。
※セコマコード E24112201(販売期間:6/7~11/15)

苦難を乗り越え再び響く!

1985年第11回ショパン国際ピアノコンクール、当時若干19歳のスタニスラフ・ブーニンは圧倒的な演奏を披露し世界に衝撃を与え、日本では‘ブーニン現象’と呼ばれるほど一大センセーションを巻き起こし人気を博したが、10年前、突然、表舞台から姿を消した。その理由は、ピアニスト生命を脅かすほどの病気と怪我。今でも左手にはマヒが残り、左足は手術により右足よりも8センチ短い。
『それでも私はピアノを弾く~9年の空白を超えて~』 2022年、9年ぶりのコンサートまでを追った様子はNHK-BSプレミアムで放送され大きな感動と反響を呼び、続編が2024年1月・2月に放送された。紡ぎだされる美しい音色、深みのある音楽表現は、まさに音楽の真に迫るピアノ。

■スタニスラフ・ブーニン(ピアノ) Stanislav Bunin
1966年モスクワ生まれ。リヒテルやギレリス等の巨匠を育てた名教育者 G.ネイガウスを祖父とするピアニスト一家で育つ。
1983年ロン=ティボー国際コンクールに17歳で優勝。1985年第11回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝。EMIと専属契約を結び10枚以上のCDを録音。1999年ヨーロッパにおける演奏活動が高く評価され “Viotti d&Oro 賞”受賞。1999年から全8回におよぶ〈ショパン・チクルス〉開始。国内ではワルシャワ・フィル、プラハ放送響、ロンドン響、ベルリン響、N響、読響他数多くのオーケストラと共演。
1988年のアルメニア大地震をはじめ、阪神淡路大震災、奥尻島地震などの直後に被災した子供たちの元を訪れチャリティコンサートの開催やピアノを寄付するなどの支援活動を行う。
2010年ショパンコンクール優勝25周年を記念しユニセフへのチャリティ・ガラコンサートを開催。更に8月にはワルシャワで、アルゲリッチ等も参加し1ヶ月に亘って開催された「生誕200年ショパンフェスティバル」の最終日に出演、音楽祭を締めくくった。演奏後の拍手は鳴り止まず、満員の聴衆を魅了した。2011年7月には東日本大震災で孤児となった子供たちの為に、中村紘子、山下洋輔両氏を迎え「S.ブーニン・チャリティ・ガラ・コンサート」を開催、収益金はすべてあしなが育英会に寄付。2012年4月、NHK「TOMORROWbeyond3.11」に出演し、被災地・仙台三桜高校音楽部と共演。
7月、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会を支援するコンサート」開催。
12月にドイツ・ベルリンフィルハーモニーホールにてベルリン響とシューマンのピアノ協奏曲を共演、大好評を博す。
2013年より闘病のため演奏活動を一旦停止。
2022年6月八ヶ岳高原音楽堂でのリサイタルで復帰。同年秋に NHKBS プレミアム「それでも私はピアノを弾く~天才ピアニスト・ブーニン9年の空白を越えて」が放送され、2024年1月1日に同番組の続編をNHK総合、2月には特別編がNHKBSで放送され大きな反響を呼んだ。
2023年11月から2024年1月にかけて待望のリサイタルツアーを東京・新潟・長野・埼玉・大阪・山口の全国6カ所で開催。
2024年7月には熊本、静岡、
2024年秋からは東京、札幌、岩手、長野、高崎、岐阜、大阪、福岡でツアー開催予定。

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