昭和30年、出世作「おんな船頭唄」をはじめ、「リンゴ村から」「哀愁列車」「古城」などの歌謡曲、さらに「相馬盆唄」や「花笠音頭」といった民謡を合わせ、じつに30曲あまりのミリオンヒットを放ち、前人未到のレコード売り上げ1億600万枚の金字塔を立てた昭和歌謡のキング・三橋美智也。
民謡で鍛えた張りのある高音・美声、巧みな節回しで、全国に「しびれる~」という流行語を生みだし、歌と声の二枚目・三橋美智也時代を謳歌した。
しかし、平成8年1月8日 彼は天国へと旅立った。
あれから22年・・・
没後毎年開催していたメモリアルコンサートが2008年に惜しまれつつも終焉を迎え、二十三回忌となる2018年に10年ぶりの追善公演を開催します。
【出演者】橋幸夫、小林幸子、堀内孝雄、林健二、丘みどり、純烈、杜このみ
■三橋美智也二十三回忌追善メモリアルコンサート公式サイト
https://mihashimichiya.com/