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松竹大歌舞伎

中村橋之助改め八代目中村芝翫襲名披露

松竹大歌舞伎

※ネット販売を終了しました。

 

席種・券種 販売価格
特等席  10,000円
一等席  9,000円
二等席  8,000円
U-25席  5,000円
2017年7月6日(木)
 昼の部 開場 12:45 開演 13:30
 夜の部 開場 17:15 開演 18:00
札幌市教育文化会館
 
【U-25席とは?(当日引換券)】
・25歳以下のお客様が対象となります。
・当日、免許証など年齢の分かるものをお持ち下さい。
・二等席対象で、当日会場にて指定席とお引き換えになります

※未就学児入場不可
※開演後、お座席へのご案内を一部制限させていただきます。
※チケットは紛失、当日忘れ等の再発行は致しかねます。
※車椅子席ご希望のお客様はお電話にてお問い合わせください。

中村橋之助改め八代目中村芝翫襲名披露

◆出演
中村芝翫、中村橋之助、中村福之助、中村梅玉ほか
◆予定演目
一、猩々(しょうじょう) 
二、口上
三、熊谷陣屋(くまがいじんや)

◆あらすじとみどころ
■猩々
中国は揚子のほとり。酒を好物とする猩々が、酒売りのもとに現れ、今日も酒を所望します。猩々はうれしそうに酒を飲むと上機嫌となり、酒の徳を謳いながら舞を舞って見せます。やがて猩々は、いくら飲んでも尽きない酒壷を酒売りに与えると去っていくのでした。
水の中に棲む酒好きで無邪気な中国の伝説の霊獣、猩々を巧みに表現した、格調高い華やかな舞踊をご覧いただきます。
■口上
裃姿の俳優が舞台に並び、皆様に八代目中村芝翫、四代目中村橋之助、三代目中村福之助の襲名披露のご挨拶を申し上げる華やかな一幕です。
■熊谷陣屋
熊谷直実が自らの陣屋に戻って来ると、国元にいるはずの妻相模が陣屋を訪れています。熊谷は、相模と敦盛の母藤の方に一ノ谷の合戦で平敦盛を討った次第を語り、源義経のもとに敦盛の首を届けようとします。そのとき奥から義経が現れ、その場での首実検を命じます。熊谷が首を差し出すと、そこには熊谷の一子小次郎の首。義経は、後白河法皇の落胤である敦盛を救うよう密かに制札に託しており、その意を汲んだ熊谷は、我が子を身替りにしたのでした。そこへ梶原平次景高が頼朝へ言上すると駆け出しますが、石屋の弥陀六により梶原は絶命します。義経は、弥陀六が平家の残党、弥平兵衛宗清であると見抜き、救った敦盛を託します。そして熊谷は…。
人生の儚さが胸をうつ義太夫狂言屈指の名作を、新芝翫が襲名披露狂言として、四世芝翫の型で演じます。

※ネット販売を終了しました。

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