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札幌室内歌劇場公演「聖母の軽業師」

サンプラザオペラ2

札幌室内歌劇場公演「聖母の軽業師」

※ネット販売を終了しました。

 

席種・券種 販売価格
指定席一般  5,000円
指定席ペア  9,500円
自由席  3,000円
2022年3月25日(金)~3月26日(土)
開場 14:15 開演 15:00
札幌サンプラザコンサートホール

【一般発売】
2022年1月7日(金)10:00~

※自由席はTUV列の範囲内で、当日自由にお座りいただく形となります。(後列3列)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに基づき、チケット半券裏面にお名前と電話番号をご記入ください。
※チケットお申し込み後の変更、キャンセルはできません。
※チケットは紛失、当日忘れ等いかなる場合でも再発行はできません。

日本初演オペラ「聖母の軽業師」

作曲:J.マスネ/訳詞・編曲:岩河智子

【あらすじ】
14世紀のフランス。ジャンは、町の広場で軽業を披露して稼ぐ大道芸人。修道院長の勧めで修道士となりますが、ラテン語の歌は歌えず、聖母に捧げる詩も作れず、絵も描けず‥‥悩んだあげく、得意の”軽業”を聖母像の前で披露します。歌い、踊るジャンを見て、修道士たちがマリアへの冒瀆だと怒るその時、奇跡が起こります。軽業師の純真な気持ちと独自の才能、それこそが比類ない尊いものです。物語はキリスト教的なものですが、そこにあるのは、全ての人が尊重されるべきだというテーマです。

【解説】
このオペラは、12世紀ころの「マリア崇敬」の伝説がもとになっています。「ノートルダムの曲芸師」というタイトルで知られていますが、今回は小説の原題を使用しました。
札幌室内歌劇場のマスネのオペラは、「シンデレラ」「舞姫タイス」に続く3作品目です。マスネ特有の甘く美しいメロディーはもちろんのこと、町の場面では中世フランス風の素朴な俗謡、また修道院の場面ではラテン語の聖歌など、さまざまなイメージの音楽が登場します。日本初演にあたり、わかりやすい日本語歌詞を作り、オーケストラ部分を室内楽アンサンブルに編曲しました。軽業師のトレードマークの古い弦楽器は、ヴィオラで表します。
フランス近代の色彩豊かな音楽にのせ、感動の人間讃歌をお楽しみください。

【出演】
軽業師ジャン:田中 誠 Ten(特別出演)
修道院長:中原聡章 Bar
修道士ボニファース:則竹正人 Bar
詩人の修道士:五十嵐麻実 Sop
画家の修道士:田中千絵子 Sop
音楽家の修道士:萩原のり子 Sop
彫刻家の修道士:石田まり子 Mezz
聖歌隊の修道士:開本英幸 Ten、青山壮汰 Ten、大野祐司 Bar、桑嶋祐輔 Bar
二人の天使:三浦志緖理 Sop、窪田晶子 Sop
チーズ屋:倉本真理 Sop、川名祐紀子 Sop
八百屋:土本麻生 Sop、千葉万里奈 Sop
酔っ払い:成田潤子 Sop
町人:遊佐悦子 Mezz
人形操演:トランク機械シアター

【室内楽】
按田佳央理 Fl,A-Fl,Picc、林ひかる Vn,Vla、藤田淳子 Vc、土屋益子 Pf、岩井沙織 Kb

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